再びサンティアゴ観光

mmさんの同僚のディマズさんに朝迎えに来てもらい職場を覗きに行った。こじんまりとした所は仮オフィスらしいが、２月完成だった予定の本当の事務所になる場所はまだ出来ていないらしい。mmさん、northさん、ディマズさん、エルビラさん４人のオフィスだった。

northさんの車を運転してriさんとまずはサンティアゴの中心街へ行ってみた。売っている服がとにかく安いが買う気にはなれなかった。そして市場へ行き、庶民の食事であるトルティージャを食べた。パナマのトルティージャは揚物でコスタリカのトルティージャは焼いた物だと言う事を発見した。 食用の鶏肉にいずれはなる雛の入っている箱が何十箱に積まれているのが目と耳にとまった。これが全部売れるのかと思ってびっくりした。確かにmmさんの家で、隣の鶏に毎朝起こされている。



そして、サンティアゴミュージアムへ足を運んだ。入場料は無料であまり展示されているものは多くなかった。働いていたお兄さんが少し英語が話せたので説明をしてくれた。僕もriさんもスペイン語が話せない同士だったのでちょっと助かった。もともとはこの建物は牢屋だったと教えてくれた。


一度オフィスに戻り、お昼をmmさんとnorthさんと一緒に食べる事になったが、それまで時間があったのでnorthさん＆riさんの家を訪れた。小高い丘になっていて奇麗な草原が見渡せる家だった。お話をしたりDVDを見たりた後、レストランに向った。サンティアゴにある一番良いホテルのレストランで食事をした。メキシコ風になっていて良い所だった。同僚のディマズさんが女の子みたいに恋愛話をする事で話しが盛り上がった。モテてちょっと遊んでいて真面目というディマズさんは海外協力隊で来ているaynちゃんが好きらしい。mmさんの職場も佐賀の某道場ぐらいに濃いい人がいるのだなと思った
夜は鉄板焼きをやってくれることになった。肉にこだわるnorthさん家では色んな種類の肉がでてきた。前菜のかまぼこも久しぶりに食べて美味しかった。そして、またまた飲み過ぎてしまった。素敵なパナマの最後の夜になり、こんな出会いが幸せに感じた。

サンティアゴの皆様、本当にありがとうございました。