佐賀で演劇を
去年演出で関わった英語ミュージカル「Festival of Life(命のまつり)」の日本語版をやることになった。古賀英語道場に移籍してからの最初のプロジェクトだ。公演日はお盆明けの8月17日(日)。世界各地にいる卒業していった道場っ子達がお盆休みで佐賀に帰っていて、是非見てくれたらいいなと思うばかりだ。古賀先生には精霊流しが終わっても、少しだけ長居をしてもらうつもりだ。「命のまつり」はお盆の話しでもある。
こじんまりとした小劇場で50人ぐらいしかはいれない場所でやることになった。お客と役者の距離が近い場所なので、きっと臨場感溢れるパフォーマンスになることだろう。場所と日程が決まるとワクワクしてくるものだ。
佐賀で長くやっている劇団Ziシアターの代表のtsjiさんに会い、色々と佐賀の演劇状況についてお話をしてもらった。稽古の見学もさせてもらった。いきなりメールして、会いに行って、8月中旬には団員の人達を相手にワークショップをすることにもなり、我ながら図々しい奴だなと思った。佐賀でも演劇をやり続けたいという気持ちがあるだけで、それをどうやって実現していったらいいかを今探しているところだ。tsjiさんに「劇団を自分で立ち上げないのですか?」と訊かれて、ドキッとしたものの、それも良いアイデアだと思った。段々と佐賀の演劇人を知って行ってネットワークを広げてから考えてみよう。
もちろん古賀英語道場が本業で、夢の学校や地球市民の会を手伝ったり、空手、サッカー、太鼓、演劇の全部を続けるのはこれから大変になるかも知れない。でも、今は暇人だから何でも来い〜!
こじんまりとした小劇場で50人ぐらいしかはいれない場所でやることになった。お客と役者の距離が近い場所なので、きっと臨場感溢れるパフォーマンスになることだろう。場所と日程が決まるとワクワクしてくるものだ。
佐賀で長くやっている劇団Ziシアターの代表のtsjiさんに会い、色々と佐賀の演劇状況についてお話をしてもらった。稽古の見学もさせてもらった。いきなりメールして、会いに行って、8月中旬には団員の人達を相手にワークショップをすることにもなり、我ながら図々しい奴だなと思った。佐賀でも演劇をやり続けたいという気持ちがあるだけで、それをどうやって実現していったらいいかを今探しているところだ。tsjiさんに「劇団を自分で立ち上げないのですか?」と訊かれて、ドキッとしたものの、それも良いアイデアだと思った。段々と佐賀の演劇人を知って行ってネットワークを広げてから考えてみよう。
もちろん古賀英語道場が本業で、夢の学校や地球市民の会を手伝ったり、空手、サッカー、太鼓、演劇の全部を続けるのはこれから大変になるかも知れない。でも、今は暇人だから何でも来い〜!
コメント
劇団の人を相手のワークショップも決まったとか・・。
不安を抱えて佐賀に帰ってまだほんの少しなのに確実に少しずつ世界が広がっていっていますね!
初めてブログに投稿したときに書いたように無駄に不安を抱くより、これからどんな人たちと出会い、どんな楽しいことが待ってるだろう、出来るだろうとPositive に考えた方が楽しいし、そういうPositiveな考えが幸運を呼んでくれると思いますよ!
Good-luck!