ヌチヌグスージな古賀先生

古賀武夫追悼公演として、8月17日に古賀英語ミュージカル「いのちのまつりヌチヌグスージ」日本語版をすることになったわけだが、最近ヌチヌグスージを感じることが多い。そんな時にこんな恩師の言葉を発見してしまった。

「私たちは、生きてこの世に存在している間のみを生と考え、生まれる以前、死に去った以降については、生命があるとは考えていないものだが、私は、この世に生を受けるということは、大きな生命が、人間に人生と言う経験をさせているのだと思われる。つまり、生まれる前から生きているのであり、死んだ後も生きっぱなしなのである。」

まさに、ヌチヌグスージであって、生きっぱなしの恩師の存在をいつまでも感じていたい。

コメント

匿名 さんのコメント…
8月17日のミュージカルの成功祈っています!古賀英語道場に来て第一歩目を踏み出すのですね!肩の力を抜いて頑張ってください!
演劇はTtsuyaさんの得意分野だから・・・・。

「兆し」にちょっとコメントを書きました。読んでくださいね!的外れだったらごめんなさい!

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