「11分間」

「人生で大切なのはどっちなの?生きること、それとも、生きたふりをすること?」

滑り込むように本「11分間」にのめり込んだ。いつも考えてしまう。すぐに本にもどりたくなる。一日無駄にして読んでしまえば良いのかも知れないが、それよりも少しずつ真剣に考える事に意味がありそうだった。この本に出会えて人生が変わるくらいの影響を受けた。「愛」と「セックス」の事を素直に書いた本だ。人を愛する事について振り返ってみた。

最近読んだ「愛の法則」でももっとドライであるが似たようなテーマを語っていて、二つの本のパラレルを考え、さらに自分の今の状況と今までの経験を照らし合わせて見る。愛し方とは生まれ持った才能だが、常に学び直して思い出さなくてはならない。古そうで新しいアイデアに巡り会えたのはまさに Epiphany(神の出現を意味するが、英語では哲学的に物事が解明したりする時によく使われる)だった。

「幸せになり、幸せにさせるには正直になること。自分自身のままであり続けること。発見するのではなく、さらけ出すこと。」

全ては偶然と言うよりは、つながっているのだと思ってしまう。

コメント

匿名 さんのコメント…
うっす。カウントダウンしながら残り少ない米国生活楽しんでをることと思います。

経験ないから、金銭目的のセックスがどんなものかは頭でしか分からんけど。女は基本的に、最愛の男のセックスで最大の幸福を得るんだと私は考える。
男のセックスってのは、根本的に女のとは異なるのね。ここ5年位で知ったお馬鹿な私。複雑な世界だけど、私は旦那の最愛の女でいたいと思うし、この先もい続ける(努力はする、うん)つもりであります。

そう思える相手が傍にいる(すったもんだは当然あるものの)のって、究極の幸せだし、そういう幸せに恵まれた自分を幸せに思うここ最近であります(のろけちまったぜぃ)。
TATS さんの投稿…
僕のわけのわからない不器用な文章にコメントをしてくれるのはまりこさんだけです。ありがとうございます。他の人は読んでいて呆れるのか恥ずかしくなるのかのどっちかでしょう...

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