収穫

動けば何かに当たる。そんな感じで色んな人に会ってみている最近であります。人に話してみてたら何かが始まったりするものである。すべては"opportunity"なのでできるかどうかは解らないけど、とりあえず"Yes, I can"でやってみます。どこまで自分には限界があるのかを試してみたい。試すのみ。

なので、仕事が増えそうだ。それもワクワクするような。

佐賀市が歴史民俗館でイベントをすると助成金を50万出すと言うものに、知り合いのNBCラジオの営業マンTKO君とのコラボで申し込んでいる。来週は面接。「いのちのまつり」実行委員会と題して、そこでまたまたミュージカルを今年の夏にやろうという計画だ。通れば大変だけど楽しみが一つ増える。

小城市の社会福祉指導員をしている幼馴染のYMちゃんのつてで、芦刈町で演劇講座を町民を対象にやる計画がすすんでいる。短い期間でどれくらいのことができるかははっきりいって見えない。でも、可能性が見えることが即興のように楽しい。6月開講予定です。

地元の高木町にある循誘小学校で小学校英語導入の対策として献する形になりそうだ。来週は校長先生と会議がある。これもどんな風になるかははっきりとやってみないと全然わからない。でもやってみたい。やってみる。

先日お会いしたGuy Healy, Japanという国際教育コンサルティングの会社の代表取締役の北さんはダイナミックな人でフィロソフィー的に言うと恩師故古賀武夫先生に近いものがあった。「日本を良い国にしたい」とか「グローバル社会で活躍できる子どもたちを育てたい」と言う熱い思いを具体的なプランである「地球村」を作ることなど含めて、スタッフの方々4人も一緒に2時間ぐらいお話をしてくださった。共感するところがあり、これからコラボできるようになることになった。ワクワクするような仕事が一緒にできそうで嬉しかった。

計画があまり進んでいなかった南加佐賀県人会ホームステイプログラムの方も方向性を少し変えて進めることしている。連休明けには助成金を取ってしまった北川副小の「佐賀空襲演劇プロジェクト」をどうするかはっきり決めるつもりだ。

まだ、動き出していないもの、動きだしたもの、動かさないといけないものが色々あり、不安と野心をかかえながら楽しく生きています。今期からボルチモア・オリオールズで大リーグに挑戦している上原投手がテレビで「楽しい」と連発するポジティブな姿に勇気づけられながら… 頑張りましょ!

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