人生において保証というものはない

だからこそ、自分がやりたいように自分の人生を歩むのだとう思う。だが、何でこんなに周りのことを気にする自分がいるのだろうか。

やはり、ここは日本と言う国なのだろう。

僕はいずれ人を裏切るだろう。裏切らないと進めない人生があるからだ。人の期待のために僕は生きていられない。誰かのためにやっていることでも、やはり自分のためになる。

僕を坂本龍馬と照らし合わせるなんて、自意識過剰と思われるかもしれないが、最近、龍馬がなぜ脱藩したのかということを考えている。それはもっともっと大きいことを成し遂げるためだと思う。枠にとらわれていたら、日本を世界を動かせるようなことはできない。僕がそれだけの器と思わない人もいるだろう。だが、それはもはや問題では無く、それだけのことにチャレンジする機会を自分に与えると言うことが大事なのだ。やってみて失敗しても、日本の未来を本気で考えて、日本全体にインパクを与えるような革命を起こすことにチャレンジしてみたと言えるのならば本望だろう。

大きく考えないと自分がダメになるような気がしてならない。

ここ一年が勝負だ。どちらに転がすかを本気で決めてなくてはならない。切るものは切らなくてはならない時がくる。