白浜雅司さんが亡くなった...

僕にはそこまで関係ないことであるが、佐賀県の宝を失ったことは悲しいことである。

白浜雅司所長さんは山村医療に尽くし佐賀市立国民健康保険三瀬診療所で村人達に14年間医療提供をした人だ。50歳の若さだった。地域医療にとても熱心だった人で、三瀬村ではとても信頼されたお医者さんで急病人が出れば夜中でも休日でも診察していたそうだ。

まるで「Dr.コトー診療所」の世界だ。そんなミーハーな事しか思いつかない僕である。

高齢化の進む田舎の村の診療所はとても必要性があるものだ。僕の役目ではきっと無いし、医療関係の仕事に興味を持った事が無い僕でも、そんな人達のためになりたいと思ってしまう。

白浜所長のように志を高く持った医師が三瀬村にまた現れるのを願うばかりだ。

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