平和と鎮魂の祈り

地球市民の会の「平和と鎮魂の祈り」で初めて日本語で芝居をした。佐賀空襲をモチーフにした寸劇を作り、佐賀で演劇歴の長い二人の女優と演じた。本当に二人には助けてもらった。演技のことももちろんだが、脚本や衣装や音響や照明の事までも関わってもらった。仕事が出来る人と仕事をするとどんなにやりやすいかと言う事を改めて感じた。特にk-yoさんには8月のステマロでの公演の時からお世話になりっぱなしだ。hrmiさんとも初対面だったのにとても良くしてくれた。これもk-yoさんの人脈のおかげである。

イベント自体は僕らの寸劇以外にも講演会やコンサートなどがあり、てんこ盛りでちょっと長過ぎたと思った。待ち時間がたくさんあり、劇は短いのだが長く感じた。本番の出来はまあまあ。ビデオを見るときっとダメ出しをされてしまうのだろうが、間違わずに出来たと思う。そんなに緊張もしなかった。声も良く出ていた方だと思う。昨日のリハの時はk-yoさんとhrmiさんには厳しい指摘を受けた。お客には喜んでもらえたようなので安心した。

そして片付けをしていたら突然お腹が痛くなり、滅多に行かない病院へ。色々の検査をしてもらったが、何にもなく、きっとずっと気がはっていてお昼以降はお腹もすかないで食べていなかったせいもあるのだろう。吐き気がして熱が出て痛みが止まらず、胃腸炎と診断された。胃薬と痛み止めをもらい、夜遅くに落ち着いた。そう言えば便秘をしていたことも思い出した。

夜は楽しみにしていたGenkeesがあったのに、参加できずに家でおとなしくしていた。

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