慌ただしいお盆休み
芝居の本番前になると慌ただしくなり、落ち着いては居られないものだ。道場は休みでも、僕には仕事がある。プログラムをつくったり、大道具や小道具や衣装を準備したり。芝居の事のための仕事は本当に苦にならない。むしろ、ワクワクしてくる。
今日は稽古の前に佐賀新聞の記者が取材に来てくれた。これも先週に報道以来の文書を下手な日本語をspringさんに直してもらい、送ったり電話をしたりしてから来てもらえることになった。古賀英語道場を少しでもたくさんの人達に知ってもらうためにも、これは重要な仕事である。新聞記者は学生達にもインタビューをし、また練習風景の写真を撮っていった。どんな記事を書いてくれるのか楽しみだ。
稽古は上手くいった。最後はわりとスムーズに通しが出来た。3時間みっちり使っての練習は長いようで短い。問題点はまだいくらでもあるが、演劇と言う物は絶対にパーフェクトにはならない。その日の役者の調子にもパフォ−マンスは左右されるからだ。今日はひいひいじいちゃんのソロの歌の問題点を直す時間があったので本当に良かった。ソロは一番難しくて、この45分程度のミュージカルにはソロは3つある。
役者達の状態はだんだんと良くなっているが、これからが演出の仕事がたくさん待っている。会場に前日に入り、照明と音響に合わせて役者を上手く動かさなくてはならない。土曜日からは僕もかなり神経をはりつめることになるだろう。もうすでに気が張っているので、これからピークを迎えるようだ。
やっぱり演劇をやっている自分は自信があり、格好もつけずにありのままの自分でいられる時なのだと思う。これこそが本当の自由なのであろう。
今日は稽古の前に佐賀新聞の記者が取材に来てくれた。これも先週に報道以来の文書を下手な日本語をspringさんに直してもらい、送ったり電話をしたりしてから来てもらえることになった。古賀英語道場を少しでもたくさんの人達に知ってもらうためにも、これは重要な仕事である。新聞記者は学生達にもインタビューをし、また練習風景の写真を撮っていった。どんな記事を書いてくれるのか楽しみだ。
稽古は上手くいった。最後はわりとスムーズに通しが出来た。3時間みっちり使っての練習は長いようで短い。問題点はまだいくらでもあるが、演劇と言う物は絶対にパーフェクトにはならない。その日の役者の調子にもパフォ−マンスは左右されるからだ。今日はひいひいじいちゃんのソロの歌の問題点を直す時間があったので本当に良かった。ソロは一番難しくて、この45分程度のミュージカルにはソロは3つある。
役者達の状態はだんだんと良くなっているが、これからが演出の仕事がたくさん待っている。会場に前日に入り、照明と音響に合わせて役者を上手く動かさなくてはならない。土曜日からは僕もかなり神経をはりつめることになるだろう。もうすでに気が張っているので、これからピークを迎えるようだ。
やっぱり演劇をやっている自分は自信があり、格好もつけずにありのままの自分でいられる時なのだと思う。これこそが本当の自由なのであろう。
コメント
「命のまつり」の公演無事にみんなが充実して 満足して終われることを心より祈っています。
頑張ってくださいね!