脱SNSに向けて

さてさて正月に掲げた今年の目標の脱SNSを頑張っています。ダイエットもしないといけませんが…。

とりあえず、個人的なことは絶対に書かない。とにかくビジネスのみの投稿。青柳個人としては投稿しない。ちょっと寂しくなったり、なんか嫌なことがあったりしたら、ついついFBに投稿したい衝動に駆られるのを自粛している。きっとタバコをやめる時と一緒で、思わず口にタバコを加えたくなるのと同じなのかもしれませんね。

なので、FBを少し見てはいますが、「イイね」やコメントもあまりしていません。 見る時間もだいぶ減らしています。

人間にとって中毒性の高い物が世の中には多すぎます。それが読書とか自分のためになるものならいいのでしょうが。なんでもやりすぎるのは良くないですね。私の意見でしかありませんが、SNSはとても中毒性が高く、依存してしまいがちです。もしかするとギャンブルと同じくらいかもですね。誰か科学的に証明して、研究論文を書いてください（笑）

さて、中高校生たちのLINE問題をご存知でしょうか。すぐに既読しないととか、コメントを返さないと、仲間はずれ（「LINE外し」と言います）になるのではという恐怖感で、ず〜っと見てないといけない状態が続くそうです。そこまでのことは大人の世界になったらないのかもしれませんが、 僕がしっている限り、沢山の大人は暇さえあればスマホをいじっています。そのほとんどがきっとSNSです。

誰もおかしいともう思わないのでしょうか。それが当たり前になって、受け入れて、みんながやっているから大丈夫と思うのでしょうか。