どこまでやれるか、やってみなきゃわからね〜だろう、だからやるんだよ

最近、新たな展開がまた始まっている。それもこれも人との繋がりのおかげであり、その繋がりが次の繋がりを生む。だから、色んな所で様々な人達と一緒に活動をするのって大事だと思う。今はとにかく経験を積み、本当に役に立つことができるような人間に育ててもらいたいと思っている。

古賀英語道場では今年も英語スピーチ・ディベートフェスティバル、英語劇祭、英語カルタ大会、グローバルエデュケーションプロジェクトの4大行事を通じて、英語をただ単に教えるのでは無く、「英語で何をするか・できるようになるか」を根底に置き、グローバル人材教育を行いたい。

ユマニテ佐賀からの依頼により、「街なかワークショプ」を子どもを対象に今年度計6回やることになった。演劇・表現遊びのワークショップを呉服元町商店街を拠点として行う。これによっともっと人が街なかに寄ってきて、活性化につなげようと言うものだ。

1月にデンマークで公認ファシリテーターになった、レゴシリアスプレイのワークショップをやっと佐賀でやることになった。佐賀県初の取り組みになる。その応援に東京本部から駆け付けてくれることになった。ありがたいことである。

現在、一年間月一回チャリティーパフォーマンスを行う「だいでんいっしょ」プロジェクトを運営している。これから、多久市、嬉野市、武雄市、鹿島市、神崎市、伊万里市、有田町、唐津市、鳥栖市と続き、来年の3月末には佐賀市で「だいでんいっしょ」子ども大合唱コンサートを行う。

「だいでんいっしょ」プラス911特別パフォーマンスの企画が承諾された。東日本大震災の311、丁度半年後は同時多発テロ911。この二つの繋がりをかけて、ピースイベントをすることになり、今回は広島の舞踊家坂井けいさんとコラボ小作品を創り、出演することになった。

多久ミュージカルカンパニーも今年は5月から始動し、来年の3月上旬の本公演に向けてじっくりと稽古を重ねていくことになっている。

さがドラマスクールの公演「見果てぬ夢」は9月中旬に予定しており、稽古が着々と進んでいる。

基金訓練「ICTインストラクター養成科」のコミュニケーション講師を4月末から毎週行っており、10月まで続く。

佐賀大学非常勤講師として、デジタル表現プログラムの中で行う「身体表現」の集中講義も9月。

演劇を使ったコミュニケーション講座を佐賀大学公開講座で10月から行う。

今年で最後になるが、2年間続けてきた佐賀県学童保育支援センター専門支援員として、様々な研修や遊びのワークショップを年間通して行う。

グロバール人材教育のお仕事をさせてもらっているLbE Japanでは、今年の夏も再びハワイ研修プログラムの運営を行う。

今年も昨年に引き続き飯塚こどものためのドラマスクールの講師として月2回年間を通して飯塚に通う。

NPO業界のでは夢の学校を作る会、地球市民の会、さが市民活動サポートセンターの理事に就任し、色々と勉強をさせてもらうつもりだ。


短い期間から長い期間のものまで、色々とあるが、せっかくいただいたチャンスなので、どこまでやれるかわからないけど、やるしかない。充実しまくっているそんな自分を我ながら幸せだと思う。人生っておもしろい。3年前に僕がこんなことをやっているなんて想像もできなかった。佐賀という場所で。さあ、やったるぜ!

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