さすらいの中、また一つの旅を終えて...
長い旅の終止符をうった。5月から歩んできた多久ミュージカルカンパニーの旗揚げ公演が無事に怪我も無く、トラブルを無く、笑顔で終わることができた。もちろん、僕の演出や演技指導の面で行き届かなかったところは多々ある。それはそれで、まだまだ僕が未熟なだけである。だが、44名中ほとんどのキャストが今回初舞台を踏み、保護者・関係者・スタッフとの連携・協力のもと、1070名の人々に見てもらうことができた。それに、何よりも演劇って楽しいということをキャストに少しでも体験してもらい、これからもっと芝居を見たい・やりたいと思ってくれたのであったなら成功したと言えるだろう。僕としては演劇を教えてて良かったと思える公演までの道のりでした。
多久市長も見に来てくれて、最後に全員に素晴らしい挨拶のことばを頂きました。ありがたいことです。演劇をこれからもっと教育に取り入れたいと言う事も共感してくれました。
縁も無い多久に住んで、運命的に今回の公演の仕事が舞い降りて来て、沢山の多久市民の方々を演劇を通じて知り合えて、楽しい時間を過ごすことができて、本当にやって良かったです。佐賀の演劇シーンから巻き込んでしまったスタッフは皆さん素晴らしくて、一緒に仕事をできたことを感謝するばかりです。
そして、一つの旅を終え寂しく感じながらも、次への旅立ちをするのでした。また、新たな出会いと学びを求めて...。さすらいは永遠と続くのだろう...きっと。
多久市長も見に来てくれて、最後に全員に素晴らしい挨拶のことばを頂きました。ありがたいことです。演劇をこれからもっと教育に取り入れたいと言う事も共感してくれました。
縁も無い多久に住んで、運命的に今回の公演の仕事が舞い降りて来て、沢山の多久市民の方々を演劇を通じて知り合えて、楽しい時間を過ごすことができて、本当にやって良かったです。佐賀の演劇シーンから巻き込んでしまったスタッフは皆さん素晴らしくて、一緒に仕事をできたことを感謝するばかりです。
そして、一つの旅を終え寂しく感じながらも、次への旅立ちをするのでした。また、新たな出会いと学びを求めて...。さすらいは永遠と続くのだろう...きっと。
コメント