とあるお葬式で
とあるお葬式に参加した。親戚のことなので悲しさとか胸が痛むことがもちろんありました。
男の人は弱いのだと思いました。残されるのは女の方が多いわけで、お棺に泣き崩れる奥さんの姿は辛い物です。僕の母親もそうでした。また、息子の死を見届ける母親の気持ちも切ないものです。「疲れたね。よ〜頑張ったね。」と言ってお別れをしていたお婆ちゃんの言葉や姿が胸に突き刺さり悲しかったです。
僕も母親だけは僕の方が見届けてやりたいと思っています。ですが、自分が先に行ってしまう人はきっと申し訳ないと思ってこの世を去っていくのでしょう。
祖母、叔母、叔父、母親、姉、義理の兄、嫁、義理の母、義理の父...できるなら、全員とも僕が見送りたいものです。
初めて真言宗のお葬式を体験しました。浄土真宗などのお葬式しか今まで行ったことがなかったので、ある意味、興味がわきました。真言宗のお経はトーンや音がまったく違います。和尚さんは三角の尖った帽子をかぶられます。色んな音がでる楽器をつかったり、棒を使って宙に文字を書いたりします。同じ仏教でもこんなに違うのかと思いました。
葬儀屋さんというものに、改めて感動しました。演劇的になんでも考えてしまう僕は、冠婚葬祭では司会の方が用意する文章とか語り方とかが非常に気になります。今回はとても上手でした。紹介する内容も自然でありながらもポイントを上手くおさせて、全然わざとらしく聞こえませんでした。話し方もとても奇麗でした。葬儀屋さんによって、きっと感じ方とか変わってくるのだろうと思いました。そして、きっとこれはとても大事なことですよね。
身内のお葬式に行くと色んなことを考えるものですね...
男の人は弱いのだと思いました。残されるのは女の方が多いわけで、お棺に泣き崩れる奥さんの姿は辛い物です。僕の母親もそうでした。また、息子の死を見届ける母親の気持ちも切ないものです。「疲れたね。よ〜頑張ったね。」と言ってお別れをしていたお婆ちゃんの言葉や姿が胸に突き刺さり悲しかったです。
僕も母親だけは僕の方が見届けてやりたいと思っています。ですが、自分が先に行ってしまう人はきっと申し訳ないと思ってこの世を去っていくのでしょう。
祖母、叔母、叔父、母親、姉、義理の兄、嫁、義理の母、義理の父...できるなら、全員とも僕が見送りたいものです。
初めて真言宗のお葬式を体験しました。浄土真宗などのお葬式しか今まで行ったことがなかったので、ある意味、興味がわきました。真言宗のお経はトーンや音がまったく違います。和尚さんは三角の尖った帽子をかぶられます。色んな音がでる楽器をつかったり、棒を使って宙に文字を書いたりします。同じ仏教でもこんなに違うのかと思いました。
葬儀屋さんというものに、改めて感動しました。演劇的になんでも考えてしまう僕は、冠婚葬祭では司会の方が用意する文章とか語り方とかが非常に気になります。今回はとても上手でした。紹介する内容も自然でありながらもポイントを上手くおさせて、全然わざとらしく聞こえませんでした。話し方もとても奇麗でした。葬儀屋さんによって、きっと感じ方とか変わってくるのだろうと思いました。そして、きっとこれはとても大事なことですよね。
身内のお葬式に行くと色んなことを考えるものですね...
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