アホみたいなロマンチスト

僕は自分で言うのも変だが、アホみたいにロマンチストである。歯が浮くようなことでも平気で言えるし、出来るし、やってみたいと思う。日本人の感覚から見るときっとその辺はとても「アメリカン」なのであろう。愛情表現の仕方が違う日本では多分恐縮しなくてはならないのであろう…。

でも、いくつになっても特別な日には素敵なデートを演出できるような自分でいたい。それは、いつまでも自分だけではなく、相手の心も時めかせていたいという願いがあるからだ。

The Boomの「中央線」にはとてもロマンチックな歌詞が描かれている。
 
「君の家の方に 流れ星が落ちた
僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る
今頃君は 流れ星くだいて
湯船に浮かべて 僕を待ってる」   

愛や夢や希望がいつまでも嘘ではなく、僕の心の中で生き続けられるように、このままアホでいてみよう。

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