旗揚げ公演終了
8月に古賀英語道場のミュージカルをステージマロをやることになったのがきっかけで、新しい劇団「ゼロマニアック」を立ち上げようとしていたk-yoさんに出会ったのは7月。佐賀で演劇をやってみたいという好奇心だけでこの劇団に入団した。あれから7ヶ月…この劇団のことだけではなく、とにかく色んなことが詰まっていて突っ走ってきたように思える。
公演は楽しかった。僕自身ももっと心をみんなに開くことができて、今まで距離を置いていた人たちに対しても少しだけ近づけたような気がする。佐賀の人たちのやり方を学び体験し、やっと佐賀演劇界に足をいれることができた感じだ。
思ったより沢山来てくださったお客さんの反応も良かったように思える。
4時まで飲んでいた打ち上げの時にk-yoさんに言われた一言が胸に響いた。
「やりたいという気持ちはわかるけど、キャパを超えていている。だから中途半端になってしまう。」
まったくその通りである。常に生き急いでいて、やりたいことがいっぱいあり、急がないと全部できないような気がしてならないのだ。決っしてその時に精一杯頑張ってないということではないが、数だけをこなしていて全てが100%で行われていないのは事実であるように思える。
僕はこれからどうしていいかまだ解らない。佐賀で演劇をやりたいのはもちろんだ。だが、何を本当にやりたいのか。演劇を通して僕に何ができるのか。芝居のように人生でも役目があるわけで、それがまだ、見えてはいない。
いろんな面で考えさせられました。皆さん、ありがとうございました。
公演は楽しかった。僕自身ももっと心をみんなに開くことができて、今まで距離を置いていた人たちに対しても少しだけ近づけたような気がする。佐賀の人たちのやり方を学び体験し、やっと佐賀演劇界に足をいれることができた感じだ。
思ったより沢山来てくださったお客さんの反応も良かったように思える。
4時まで飲んでいた打ち上げの時にk-yoさんに言われた一言が胸に響いた。
「やりたいという気持ちはわかるけど、キャパを超えていている。だから中途半端になってしまう。」
まったくその通りである。常に生き急いでいて、やりたいことがいっぱいあり、急がないと全部できないような気がしてならないのだ。決っしてその時に精一杯頑張ってないということではないが、数だけをこなしていて全てが100%で行われていないのは事実であるように思える。
僕はこれからどうしていいかまだ解らない。佐賀で演劇をやりたいのはもちろんだ。だが、何を本当にやりたいのか。演劇を通して僕に何ができるのか。芝居のように人生でも役目があるわけで、それがまだ、見えてはいない。
いろんな面で考えさせられました。皆さん、ありがとうございました。
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