古賀武夫先生の一周忌
3月17日は古賀先生の命日です。あれから一年。早いものですね…一周忌法要を15日に行い、今日は職場の皆さんでご自宅にお参りに行きました。
お彼岸入りでもあるので、Y子さんがおはぎを用意してくれていました。お彼岸とは太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間のことで、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたそうです。既に彼岸の世界へ行った人たちを供養するとともに、まだ辿り着けずにいる人たちに早く向こうへ辿り着けるように祈る、というのがこの彼岸の仏事の趣旨となるのです。古賀先生はすでに向こうの岸にいるのでしょう…
ところで、「故郷」と言う文部省唱歌の3番にこんな歌詞があります。
「志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷」
僕が志をはたして帰って来たといえるかどうかわかりませんが、古賀先生のことがきっかけで確かに故郷に戻ってきました。そして、やっと最近、佐賀でまた違った夢を追いかけることができると言うことを知りました。
そんなことを考える命日は古賀先生への「感謝」を再認識する日であると思います。
お彼岸入りでもあるので、Y子さんがおはぎを用意してくれていました。お彼岸とは太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間のことで、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたそうです。既に彼岸の世界へ行った人たちを供養するとともに、まだ辿り着けずにいる人たちに早く向こうへ辿り着けるように祈る、というのがこの彼岸の仏事の趣旨となるのです。古賀先生はすでに向こうの岸にいるのでしょう…
ところで、「故郷」と言う文部省唱歌の3番にこんな歌詞があります。
「志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き 故郷
水は清き 故郷」
僕が志をはたして帰って来たといえるかどうかわかりませんが、古賀先生のことがきっかけで確かに故郷に戻ってきました。そして、やっと最近、佐賀でまた違った夢を追いかけることができると言うことを知りました。
そんなことを考える命日は古賀先生への「感謝」を再認識する日であると思います。
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