憧れのチャップリン

チャーリー・チャップリンに初めて憧れたのは役者を目指していた大学時代。サイレントフィルムと言われる、音楽以外は音がない白黒映画の中で素晴らしい演技をするチャップリンに圧倒された。台詞はいらなかった。ストーリーは全て体や顔などの表現で伝わっていた。白黒映画の時代は戻ってこないのは当然だが、チャップリンになりたいと思った。チャップリンが体で見せるいろいろな技を全て学びたかった。

結局チャップリンにはなれなかった僕だが、身体表現を専門することになり、チャップリンをさらに尊敬するようになった。

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