隠れ家的な温泉で
久しぶりに趣味である温泉にいくことができた。仕事はサボり。とは言っても、僕の休みは不定期であり休めるときに休むだけだ。とは言っても、昼間は休めても夜の仕事に休みは無い。それに、本当はミーティングがキャンセルされて急に昼間の時間が空いただけだのだった。
平日の昼間に僕の隠れ家的な温泉に行くと、ほとんど貸切状態である。広い湯船に一人でゆっくり浸かる。露天風呂でも誰にも邪魔されることもなければ、人の声さえも聞こえてこない。山並みの緑がまぶしいくらいに美しい。サウナにも入り暑さに我慢して汗をかき、そして冷水につかるのが快感である。打たれ湯も心地よい。そして、気付いたら2時間が経っていた。
すっかり温泉を堪能したら、本当に癒された。また、頑張ろうと思うエネルギーをもらい、夜の仕事に向かったのであった。
何かとストレスが溜まり易い現代人を日々演じていると、癒しの時間がとても重要なのだと実感するのであった。
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