児童クラブ巡り、そして合宿

夏休みも終わりに近づいてきましたが、お盆の日に佐賀に帰ってからは、毎日のように児童クラブを回っています。色々な遊びを教えているのですが、上手くいく時もあれば、いかない時もあります。新たなチャレンジや学びを与えてくれるところです。現場は何が起きるかわからないので、怖いとかんじたり、スリルに感じるときもあります。上手くいった時の充実感はあります。

さて、そんな中、飯塚で関わっている「子どものためのドラマスクール」のシアターコースの合宿に行ってきました。夜須高原青少年自然の家で1泊2日で行われました。二日間、長い間お芝居のことをやるのは超楽しかったです。子ども達もイキイキしていて、元気をもらいました。僕は通称「ヤギさん」とそこでは呼ばれていて、今までの数回ワークショップをしてきました。今回も2枠もらいまして、「ヤギさんタイム」をしてきました。シアターをやっている子ども達は毎回、とても楽しんでくれます。演劇を教えるのは楽しいよね、充実だよねって思わせてくれました。本当にありがたいです。

そして、土日はまた色んなレベルの子ども達と大人を相手に多久ミュージカルカンパニーの指導をしています。11月7日の公演まで、土日はできるだけ練習します。

よくよく考えてみると、月火水木金土日通して僕は毎日何かをどこかで誰かに教えています。演劇であったり、遊びやゲームであったり、英語であったり。何の先生なのかはっきり分からない時があるかもしれませんが、僕はとにかく「教える」ことが好きであり、「教育者」でありたいのでしょう。

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