おっさん的休日の過ごし方

昨夜は遅くまで飲み、二日酔いのせいで昼ぐらいまで眠り、起きてからすぐに富士町にむかった。少し値段が高めの行き着けの温泉は1200円だがそこまで人が多くなくて、檜の風呂、露天、うたせ湯、テレビが着いているサウナ、スチームサウナがある。とても癒される空間である。そこに一人で行き誰にも時間にも拘束されないのが気持ちよすぎるくらいに心地よい。しかも温泉に入っている間は眼鏡もコンタクトもしていないので、誰か知り合いに合ってもわからないのである。愛想を振りまくことも無い。ストレスも何も無い。

そして、テレビが見れるサウナに入りゴルフ中継を他のおっさん達と見ていたら、自分が歳をとり「おっさん組」にいつのまにか入ってしまっていたのだということに気付いた。悪いことでなないのだろうが、何だかしっくりこない。自分はもう「おじさん」なのか．．．

温泉の後は実家に行き愛車プリウスを綺麗に磨いてあげた。黒光りがしてくると自己満足なのはわかっているが「格好良い～」って思ってしまう。洗車が終わると、またすぐに車に乗り高速1000円で広島にでも一気に行ってしまいたい衝動にかられる。だが、そんなことをいきなりできないのはわかっているし、10周年記念コンサートを控えているので太鼓の練習に向った。

そして夜10時におっさん的休日は終わるのであった。