瀬戸内のハワイから
どうやら僕はハワイに縁があるらしい。今年もハワイでの仕事をしてきたが、その後の現場は、通称「瀬戸内のハワイ」と言われている周防大島(山口県)であった。素敵な景色が広がり、夏は海水浴などで賑わう山口県の小さな町。ここはその昔、明治初期の時代にたくさんの人たちがハワイへ移民をしている歴史があるため、ハワイのカウワイ島と姉妹島となっている、そんなハワイに縁があるところだ。
自分は今まであまり自分がやることをビジネスとして考える、そんなマインドにかけていた。思いだけでやってきて、お金をそんなにもらわなくてもいいと考えてきた。つまりはきっと安売りをしてきたのだろう。ビジネスとうプロの意識を持つことを最初から、考えていたのなら、佐賀にUターンしてからの違った取り組みがでできてたいのかもしれない。
働くこととは何かを改めて考え、自分の生き方を問う。そんな出会いを与えてくれた。少しだけピンときているこの島には、また何かと縁があるのではという予感もしている。
観光地として賑わいをみせる傍で、人口17000人の町は少子高齢化が進む大問題を抱えている。どうすれば地域活性化ができるのか。意識の高い起業家が、新しい取り組みをし、田舎にいながらもビジネスが成り立つような仕事を自分の力で作っている。そんな事例や生の声を聞くことができるプログラムに今回は参加することができ、色々と学びを得る機会となった。
自分は今まであまり自分がやることをビジネスとして考える、そんなマインドにかけていた。思いだけでやってきて、お金をそんなにもらわなくてもいいと考えてきた。つまりはきっと安売りをしてきたのだろう。ビジネスとうプロの意識を持つことを最初から、考えていたのなら、佐賀にUターンしてからの違った取り組みがでできてたいのかもしれない。
しかし、そんなことを今、振り返っても仕方がない。これからどんな生き方をするかを考えていくしかない。ビジネスとして成り立つという基本。どこかで生ぬるい生き方をしてきた僕は、この社会で生きていく上で基本中の基本を学んでこなかったのだろう。
働くこととは何かを改めて考え、自分の生き方を問う。そんな出会いを与えてくれた。少しだけピンときているこの島には、また何かと縁があるのではという予感もしている。
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