まなざしは世界へ 志は未来へ

常に自問自答を繰り返す。このままで良いのかと。まだまだちっぽけな自分に嫌というほど気づかされる。もっともっと励まないといけない。もっともっと学ばないとけない。

何歳になっても同じなのかも知れないけど、一歩でも自分が前に進めているかを確認していかないといけない。ただの忙しい毎日に追われているだけで、自分は人間として成長できているのだろうか。

「やりたいこと」が誰かのために「やらなければならないこと」であれば、それでいいのだろうけど、そうでは無いときは、この状態から抜け出す必要がある。幕末の時代に志を未来へ向けた人達は、本当に佐賀を日本をどうにかしないといけない、世界という舞台にまなざしを向けたときに、勇気をふりしぼって「脱藩」した。偽りのない信念とともに命がけで本気で考えて動いた。きっと気持ちが動かさせた。

僕には将来が見えている。「まなざしは世界へ 志は未来へ」を達成するために「動く」、そんな時が来る。短い人生の中で、それをやることが正しいとか間違いなんてものは無い。たとえ誰かに「お前は間違っている！」と言われたとしても、その時には自分の気持ちに正直に生きるということだから、それが間違いと言えるのだろうか。周りの人達のことを考えすぎると、大きなことは成し得ることは出来ない。

その時が来るまで、切磋琢磨する。そして、何か大きな力と繋がり、instinctを感じた瞬間に動く。