プリウスについて

僕は新型プリウスのリコール対象車の所有者である。

はっきり言って何の不具合や違和感を感じていない。ブレーキは踏み込めさえすれば、止まるのだ。一瞬だけ止まらない感じがすると言われているが、それもブレーキをグッと踏み込めば止まるし、急ブレーキのききはかなりいい。

個人のブレーキの踏み方によって、きかないと感じる人と感じない人がいるらしい。

今回のメディアが騒ぎ過ぎだと思う。僕に関しては買った車のディーラーさんから電話がかかってきて、対処方法であるブレーキを踏み込むことを教えてもらった。トヨタの対応が悪くて消費者が「困惑」しているのというメディアの報道はいき過ぎではないだろうか?もし、本当にブレーキが危ないのであれば、もっと事故がすでに起きているはずだ。死亡事故も出てるかもしれない。

今回の修理は、ブレーキを管轄しているコンピューターのソフトウェアの修正だそうだ。昔であれば何かの部品交換だっただろうが、プリウスは未来の車だとつくづく感じる。近い将来はきっと車もネットでつながり、車の中に搭載されているコンピューターにアップデートが送られてくるようになるんではないでしょうか。そうすると車がどこに居るのがつねに解ってしまったり、ウィルス感染なども心配ですね。

便利なものは、必ず悪いことにも使われてしまう。それが人間なのでしょうか。

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