脱SNSは続投中のこの頃

最近では、演劇やイベントの告知や周知以外は、SNSに何も書き込んでいない。プライベートなこと、なんか感じたこと、思ったこととか、見つけたこととか、一切なし。出張にやたらと行っているけど、それも書いていない。その都度、発見したり出会うものがあるが、それは自分だけで楽しんだり、誰か特定された人とは共有している。

それだけでいいということが段々とわかってきた。

SNS依存症だった以前の私からは考えられない。

ある実験もしてみた。誕生日が来る前に、誕生日を公表しない設定にしてみた。すると、FBでの誕生日の書き込みは、1件しかなかったのだ。つまり、約900人とかいることになっているFB上の「友達」は、そこまで覚えててくれないということか、そこまで気にされてないということだ。

大丈夫。ちゃんとアナログで祝ってもらった人がいるし、プレゼントももらった。

デジタルに何を求めるのか?
やはりアナログがよくないか?
アナログだけでも満足できないか?

そんなわけで41歳になった2016年は、人生の大きな転換期を迎える。これからの人生設計、やりたいこと、どんな風になりたいかというイメージはついてきた。その理想をこれから10年でどこまで実現できるか、勝負していきたいと思う。

毎日、休みも無しで走り過ぎで、身体は疲れてきっているが、体調はいい。肌の調子もいい。心もわりと落ち着いている。

さあ、来年の今ごろにどんなことを思っているのだろうか...。

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