A hui hou

今年もハワイへやってきた。2週間経ち、そして、今日は帰る日。

とても暑い日本から逃げるように来てみらたら、ハワイでも記録的な暑さ。まあ、それでも日本よりはずっとマシだが…。暑すぎる日本に帰るのは、ちょっと怖い。飛行機を降りた瞬間に、肌に吸い付くような湿気に覚悟して臨もう。

今年のプログラムは本当に充実した。何よりも人が作るものだと改め感じた。そのつながりを大事にすることで感動を与えることができる。それができたときに、自分の存在の意味さえも感じる。

自分の人生は、去年とは大きく変わっている。全ては意味があることなのだから、その試練も乗り越えることも、大切なのだろう。変化がないことなんてありえない。常に変わっていく中で、自分の芯となるもの「感動を与える仕事をする」ということを忘れずいれば、最終的にどこかに辿り着くのだろう。

人生の折り返し地点にいる私。これまで人を喜ばせることを中心に考えていたのではないかと思う。それも大事。だけど、終わりに向けて、もしくは遠い未来にむけて、何を成し遂げたいかということを念頭に歩いてみよう。今まで、それもやってこなかったわけではない。あくまでも、比率の問題。

日本を離れると、自分のことや人生を見つめ直すことができる。ハワイにきて、またパワーをもらった。

というわけで、「A hui hou」。

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