スイッチを入れること
本日は、村上和雄先生の講演会のスタッフとしてお手伝いに行ってきた。舞台袖でがっつりとお話しを聞くことができ、色々と学びあった。
63歳で大学をリタイヤされてからも研究を続ける先生は、講演会などで得た収入を自分の研究に与えているとおっしゃっていた。だから、研究は道楽、だけど道を極めるものだから、極道楽。そんな笑いが溢れる講演会でもあったし、幸いにも帰られる前に佐賀空港の喫茶店で、深い話しをユーモアを交えてしてくださった。分子生物学の権威、そんな偉い先生なのに、こんな自分にも気さくに話しをしてくださった。
「自分は研修者としは大したことがない。必要な時に必要なものに出会う。そんな大きな力(サムシンググレート)に動かされている。」
僕は先生とは比べ物にはならないが、先生の言葉に共感するものが沢山あった。
確実に様々な人達との出会いと協力のもとで、今ままで色んな体験をさせてもらったし、何か自分の物ではない何か大きな力に動かされていると常に思っている。人類が繋いできた命を感じながら、先人達が今の我々に残したかったものとは何か、そして自分が後世に渡していくものとは何か。そんなことを考えるようになった今の自分には、すごく今回の先生との出会いや与えてくださった言葉は、更に僕のやる気をふるい起こしてくれた。
環境や出会いが遺伝子のスイッチを入れる。先生は、講演会活動や書物を通じて、沢山の人々のスイッチを入れていらっしゃるのだと思った。
最近、「出会い」という言葉はキーワードのようで、色んな場面でその言葉がシンクロしている。寸劇「どがんすっと、大隈?」でも。昨日の雨で一日中家にいて、たまたまテレビで見たNHK「プロフェッショナル」の森本千賀子さんのエピソードでも。
可能性は人々に平等に与えれているものであり、化学反応を起こす「出会い」が人生を変えていく。 我ながら馬鹿みたいなスケジュールで、とにかく色んなところに足を運び、ほぼオファーされる仕事は断らないのも、そこに理由がある。もっともっと出会いたい。それを通じて学びたい。
さあ、力いっぱい働け、働け、働くんであ〜る。
今日の夕焼け空をあなたは見たかな....。
63歳で大学をリタイヤされてからも研究を続ける先生は、講演会などで得た収入を自分の研究に与えているとおっしゃっていた。だから、研究は道楽、だけど道を極めるものだから、極道楽。そんな笑いが溢れる講演会でもあったし、幸いにも帰られる前に佐賀空港の喫茶店で、深い話しをユーモアを交えてしてくださった。分子生物学の権威、そんな偉い先生なのに、こんな自分にも気さくに話しをしてくださった。
「自分は研修者としは大したことがない。必要な時に必要なものに出会う。そんな大きな力(サムシンググレート)に動かされている。」
僕は先生とは比べ物にはならないが、先生の言葉に共感するものが沢山あった。
確実に様々な人達との出会いと協力のもとで、今ままで色んな体験をさせてもらったし、何か自分の物ではない何か大きな力に動かされていると常に思っている。人類が繋いできた命を感じながら、先人達が今の我々に残したかったものとは何か、そして自分が後世に渡していくものとは何か。そんなことを考えるようになった今の自分には、すごく今回の先生との出会いや与えてくださった言葉は、更に僕のやる気をふるい起こしてくれた。
環境や出会いが遺伝子のスイッチを入れる。先生は、講演会活動や書物を通じて、沢山の人々のスイッチを入れていらっしゃるのだと思った。
最近、「出会い」という言葉はキーワードのようで、色んな場面でその言葉がシンクロしている。寸劇「どがんすっと、大隈?」でも。昨日の雨で一日中家にいて、たまたまテレビで見たNHK「プロフェッショナル」の森本千賀子さんのエピソードでも。
可能性は人々に平等に与えれているものであり、化学反応を起こす「出会い」が人生を変えていく。 我ながら馬鹿みたいなスケジュールで、とにかく色んなところに足を運び、ほぼオファーされる仕事は断らないのも、そこに理由がある。もっともっと出会いたい。それを通じて学びたい。
さあ、力いっぱい働け、働け、働くんであ〜る。
今日の夕焼け空をあなたは見たかな....。
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