夜中3時に思うこと
言うまでもないが、僕は夜中の時間が好きだ。そして、飲んで夜中に起きている時は哲学的になる。僕が考える哲学は大したことは無いが、酔って一人で歩いて実家に帰る途中は何かと色々考える。
今夜のそんなに寒くない午前三時の星空は美しかった。こんな同じような星空を見ながら人間は何千年もの間、自分の命の短さを感じたのだろう。何のために生まれてきて、何をこの短い人生でしなくてはならないのか。何をすべきなのか。いくら問いかけても答えがでた人間はいないのではないだろうか。そして、みんなもがきながら、いつの間にか人生が終わってしまう。そんな人がほとんどではないだろうか。
僕も毎日毎日もがきながら生きていく。そんなあわれな姿をずっと見ている星空はどう思っているのだろうか...
僕も毎日毎日もがきながら生きていく。
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