そして馬渡島へ
学童の先生はとても優しそうな先生で女の子二人しかいない学童で楽しく過ごしていることをききました。やがて、二人が帰ってくると恥ずかしそうにしていましたが、一緒に遊びをしたりしていると学校のことを話したりしてくれました。今は島全体が盛り上がる文化祭の準備をしているそうです。
海がしけて、もし船が欠航したら本土に帰れなくなるということを聞いていたので、さすがにいきなり雨が降って来た時にはあせりました。でも地元に人に聞いたら「これぐらいだったら船はでるよ〜」と言われたので安心。ただ帰りの船が行きよりももっと揺れることを想像したらうんざりしました。
なごりおしくも、最終の15:45の便に乗り呼子に向かいました。(ちなみに呼子初の最終便は16:45分です。はやっ!)船酔いを心配することもなく暴睡してしまい、気付いたら呼子大橋がすでに見えたので超ラッキーだと思いました。
たった二人しかいない学童を訪問し、来年は少子化の影響で学童が無いかもしれないことを考えると、めったに行く事ができない島にいくことが出来て光栄だと思いました。
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