変化の2018年だった
いやはや2018年も終わりつつありますが、まだまだこの年末年始は働きます。こんな風に迎えることになるとは想像していなかったのですが、働きずくすこともいいことでしょう。1月14日まで佐賀市で開催されている「肥前さが幕末維新博覧会」関係のお仕事で、12月29日〜1月1日でみっちり仕事します。
このブログの恒例となっているかもしれませんが、今年の総まとめをここに書いて残しておきたいと思います。
明治維新150年ということもあり、「幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊」は活動の幅を広げることができました。毎週日曜日の歴史寸劇公演に加えて、維新博の会場では毎週土曜日に上演しました。また、「八賢人とまちあるき」と題して、賢人1名が日替わりで毎日、まちあるきのツアーを実施しました。外部公演の数も多く、県外にも出張公演にも行かせていただきました。たくさんのお客様と出会う機会をいただき、本当にありがたい年になりました。この1年で培った経験を生かし、新たな展開を思案中です。
昨年に引き続き、「佐賀市民芸術祭」においてイベントホールのステージのプロデュースを任された。今回は元気のジャンルだけに絞らずに、演劇、ミュージカル、邦楽&ライブペインティング、ダンスで活躍しているアーティストに声をかけ、パフォーミングアーツ・ミックスSAGAと題して実施することができました。作曲家の弓削田健介さんの曲をもとに、朗読ミュージカル劇を4本作り、ピンキースカイさんの二人と、シンガーShinoeさんと一緒に作品を作ることができたのは嬉しかったです。ご協力いただいたアーティストの皆様やスタッフの皆様に感謝です。
出張三昧だった仕事では、ハワイ、熊本、広島、名古屋、横浜、東京、北海道、大阪、京都など様々な現場を担当しました。しかし、その仕事も8月末で変わり、これまで勤務していた職場を離れ、完全なフリーランスになりました。佐賀大学と佐賀女子短期大学で非常勤講師をしたり、演劇関係の仕事を色々とやりながら、なんとかやっています。
今年も、多久ミュージカルカンパニーでは指導、脚本・演出をつとめており、1月20日の本公演に向けて準備と稽古に励んでいます。さがドラマスクールの活動も、再び9月から開始し指導にあたっています。 有田にも月1のペースで通い、演技指導にあたっています。
作曲家の比留間光悦さんとは、「歌のパティシエ」と題する活動を始め、主に学校などで子どもたちの言葉を集め、それを歌詞にして歌を作ることをやっています。この活動もこれからの広がりが楽しみです。
七夕アーティスト大志とミュージシャンのチャッキリさんとコラボし、「龍馬のゆめ」を進化させた劇を再び大阪で上演することができました。その日は、万博記念公園で、七夕アーティスト大志は、地底の太陽を表現するどでかいアートを太陽の塔の下で作成したイベントもありました。すごいアーティストと一緒になにかできることが本当に幸せでした。
母校である東明館では、講演をさせていただき後輩たちにグローバルに飛躍してもらいたいと思いを伝えることができました。
ナレーションの仕事もいくつかさせていただきました。佐賀県立博物館での企画展や肥前さが幕末維新博覧会の唐津サテライト会場で上演されていたアニメーション映像でも声をいれました。
とまあ…、今年も色々活動をさせていただきました。ここに書ききれないことももちろんありますが、1年間を振り返ると、おかげさまだなと思うばかりです。関わった皆さんはそれぞれの場所で本当に頑張っている方々ばかりで、そこに少しでも関わることができたことがありがたい限りです。一人では生きていくことができないことは当たり前だけど、いつからかそのことを学び、そして自分も誰かのためになろうと思って生きるようになりました。しかし、まだまだです。学びも成長も足りません。人生という時間も期限があることを少し感じています。今年は、色々と変化が多く、それは必然的だったのだろうと振り返れば思えるのでした。
来年の自分はどうありたいかは見えています。それを実現するために走るのみです。 ここでちゃんと報告できるようになっていたら嬉しいです。
このブログの恒例となっているかもしれませんが、今年の総まとめをここに書いて残しておきたいと思います。
明治維新150年ということもあり、「幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊」は活動の幅を広げることができました。毎週日曜日の歴史寸劇公演に加えて、維新博の会場では毎週土曜日に上演しました。また、「八賢人とまちあるき」と題して、賢人1名が日替わりで毎日、まちあるきのツアーを実施しました。外部公演の数も多く、県外にも出張公演にも行かせていただきました。たくさんのお客様と出会う機会をいただき、本当にありがたい年になりました。この1年で培った経験を生かし、新たな展開を思案中です。
昨年に引き続き、「佐賀市民芸術祭」においてイベントホールのステージのプロデュースを任された。今回は元気のジャンルだけに絞らずに、演劇、ミュージカル、邦楽&ライブペインティング、ダンスで活躍しているアーティストに声をかけ、パフォーミングアーツ・ミックスSAGAと題して実施することができました。作曲家の弓削田健介さんの曲をもとに、朗読ミュージカル劇を4本作り、ピンキースカイさんの二人と、シンガーShinoeさんと一緒に作品を作ることができたのは嬉しかったです。ご協力いただいたアーティストの皆様やスタッフの皆様に感謝です。
出張三昧だった仕事では、ハワイ、熊本、広島、名古屋、横浜、東京、北海道、大阪、京都など様々な現場を担当しました。しかし、その仕事も8月末で変わり、これまで勤務していた職場を離れ、完全なフリーランスになりました。佐賀大学と佐賀女子短期大学で非常勤講師をしたり、演劇関係の仕事を色々とやりながら、なんとかやっています。
今年も、多久ミュージカルカンパニーでは指導、脚本・演出をつとめており、1月20日の本公演に向けて準備と稽古に励んでいます。さがドラマスクールの活動も、再び9月から開始し指導にあたっています。 有田にも月1のペースで通い、演技指導にあたっています。
作曲家の比留間光悦さんとは、「歌のパティシエ」と題する活動を始め、主に学校などで子どもたちの言葉を集め、それを歌詞にして歌を作ることをやっています。この活動もこれからの広がりが楽しみです。
七夕アーティスト大志とミュージシャンのチャッキリさんとコラボし、「龍馬のゆめ」を進化させた劇を再び大阪で上演することができました。その日は、万博記念公園で、七夕アーティスト大志は、地底の太陽を表現するどでかいアートを太陽の塔の下で作成したイベントもありました。すごいアーティストと一緒になにかできることが本当に幸せでした。
母校である東明館では、講演をさせていただき後輩たちにグローバルに飛躍してもらいたいと思いを伝えることができました。
ナレーションの仕事もいくつかさせていただきました。佐賀県立博物館での企画展や肥前さが幕末維新博覧会の唐津サテライト会場で上演されていたアニメーション映像でも声をいれました。
とまあ…、今年も色々活動をさせていただきました。ここに書ききれないことももちろんありますが、1年間を振り返ると、おかげさまだなと思うばかりです。関わった皆さんはそれぞれの場所で本当に頑張っている方々ばかりで、そこに少しでも関わることができたことがありがたい限りです。一人では生きていくことができないことは当たり前だけど、いつからかそのことを学び、そして自分も誰かのためになろうと思って生きるようになりました。しかし、まだまだです。学びも成長も足りません。人生という時間も期限があることを少し感じています。今年は、色々と変化が多く、それは必然的だったのだろうと振り返れば思えるのでした。
来年の自分はどうありたいかは見えています。それを実現するために走るのみです。 ここでちゃんと報告できるようになっていたら嬉しいです。
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