僕らのゆめ 天までとどけ! 100億人の銀河ゆめ祭り 式典「よみがえれ、僕らの太陽の塔!」

大志という男によって、とてつもない人のエネルギーが動く。その情熱に火を灯された仲間たちは、でっかなことが起きることを信じて疑わない。その願いが叶う。

大志と仲間たちは、太陽の塔の下で、世界最大のドリームアートを完成させて、それは全国ニュースとなり、ハッピーニュースを届けた。

その夜、そのイベントの第2部として、龍馬として出演した。

『宇宙そのもの、ゆめまつり』〜僕らの正体は、願いだった〜
と題した即興劇。テーマは、2013年に宇宙に打ち上げた夢たちが、僕らに偉大なるビジョンを伝えてくれるという内容。江戸時代100万人が歓喜していた七夕が大好きだった龍馬のセリフから始まった。

「じゃあ、聞こう。死ぬのは怖いか…?」

 伝えたいことははっきりしていた。物語の流れも。しかし、龍馬と大志のやりとりは、ほぼ即興。茶喜利の音楽とともに、壮大なテーマは描かれた。死ぬのは誰だって怖い。けど、怖くていい。怖いものから遠ざかるのではなく、共に生きることで、よりキラキラと生きることができる。そんなサムライの生き方を伝えたかった。

「ただみんなと楽しいことがしたい。それだけでええがじゃ。みんなと言ったら、みんなじゃ。この地球上の100億人みんなじゃ。」

世界をアッと言わせるようなことをやり続けていくことを誓う、そんな感動を分かち合う時間となった。

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