久しぶりの投稿、そして予言(予感)

日本に帰ってきたのは2008年の夏。だから今年で9年が経ったことになる。色々な変化を遂げてきた自分がいる。成長をしたかどうかは自分にはよくわからない。できるようになったこも増えただろうし、できなくなったことも。

様々なことを続けたきたが、今日、とある一つのことに節目をつける決意ができた。1年前にも一つ決めた。今年度の終わりにはもう一つ決めることになるだろう。過労死レベルの週60時間労働をずっと続けたきた僕だが、何かを辞めなくて身体がもたない。心も亡くなってきたように思う。

僕の決断を誰も知る由はまだない。これからそれに伴って批判、そして落胆する人ができるのは間違いない。しかし自分の人生の責任は自分にしかないのだから、決断をすることで前を向くしかない。

そして、次のもっと大きな決断が2年後に現れるような予感がする。むしろ予言かもしれない。 これは、あの時、自分の人生はこうなるんだと直感を感じた時と同じだ。そして、おそらくこれが僕の最後の大きな動きになり、定年までその新たな仕事を全うすることになるだろう

人は変えることはできない。だから自分を変えていくしかない。

僕はこれまで色々なことをやってきた。45歳からは一つの道だけを極められるように準備していこうと思う。あそこでその道が待っている。それが一瞬だけ見えた。そして、そのためにも、少しずつ今から一つ一つのことの終活をしていくのだ。

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