デルラテ身体演劇学校40周年
今年で40周年を迎える「デルラテ身体演劇学校」(Dell'arte International School of Physical Theatre)は、私の母校である。そこで学んだことは、今の自分の中にひしひしと生きている。アメリカはカリフォルニア州のブルーレークという小さな田舎町にある演劇学校なのだが、アメリカだけではなく、これまで沢山の国々の人々が門をたたいている。
40周年のイベントが、実は明日から行われるのだが、仕事に追われる毎日の私は行けるわけがない。懐かしい顔がいっぱい集まるのだと思うと、胸が熱くなった。あの頃の思い出、そしてあの町の風景が目に浮かぶ。
「会いたいね、元気ですか」とFBでメッセージを送ってくれる、古き友。もう14年近く会っていない仲間も多い。
演劇というものを生業にしたいと、純粋に夢を描いていたあの頃。
果たして今はどうだろうか....。正直、演劇だけでは生業にはなっていない。しかし、演劇を社会に役立てるということは、少しづつできていると思っている。そのために日本に帰ってきたのだから。それができていないのなら、帰ってきた意味は全くない。あそこで学んだ意味もない。
FBにアップされる写真を見ながら、楽しむとしよう。そんなことができる現代の世の中は、なかなか面白いではないか。
40周年のイベントが、実は明日から行われるのだが、仕事に追われる毎日の私は行けるわけがない。懐かしい顔がいっぱい集まるのだと思うと、胸が熱くなった。あの頃の思い出、そしてあの町の風景が目に浮かぶ。
「会いたいね、元気ですか」とFBでメッセージを送ってくれる、古き友。もう14年近く会っていない仲間も多い。
演劇というものを生業にしたいと、純粋に夢を描いていたあの頃。
果たして今はどうだろうか....。正直、演劇だけでは生業にはなっていない。しかし、演劇を社会に役立てるということは、少しづつできていると思っている。そのために日本に帰ってきたのだから。それができていないのなら、帰ってきた意味は全くない。あそこで学んだ意味もない。
FBにアップされる写真を見ながら、楽しむとしよう。そんなことができる現代の世の中は、なかなか面白いではないか。
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