Late Night Confession

夜中の投稿は多い。今宵も寝なくてはいけないと思いながらも夜中に目がさえていて起きてしまっている。明日が辛いのは仕方がない。眠りたいけど眠れない。そんな夜もありか．．．

仕事で嫌な事があった。どうしようも出来ないことかもしれない。同じ様にしていても個人差があり、結果が出すことができなければ顧客は満足をしてくれない。だから切られる。辛い。胸が痛む。責任を感じる。自分の給料さえも落としたいと思うくらいだ。

金のためではない。なんのために僕はこの仕事をしているのだろうか。こんなことが続くと、それさえも疑問に感じてしまう。目先の事だけ考えて長い目で見れない相手に理解を求めるのは難しいのだろう、きっと。根本的なビジョンが違うと言えばそれまでだ。

だから、僕は受け入れなくてはならない。事実を。現実を。

こんなことで動揺している自分の器の小ささを改めて感じた。誰に聞いてもらうわけでもないことをブログで愚痴って、酒飲んで、そして明日の風が吹く頃にはまた、生きるエネルギーが湧いてくるのだろう。

enyaのWatermarkという曲を今、このブログを書きながら聞いている。流されてみるのもいいかな．．．と思えてきた。下手にコントロールできないものをコントロールしようとするからいけないのだろう。